唇のシミ取り|ピコレーザーで唇の点状のシミを改善|浦和のBRIGHTS beauty clinic
唇のシミ取り|ピコレーザーで唇の点状のシミを改善|浦和のBRIGHTS beauty clinic
Treatment
リップで隠さなくていい唇へ

唇のシミ取り
(ピコスポット・ピコトーニング唇)

About 当院の唇のシミ取りは

こんなお悩みはありませんか

  • リップを塗っても、唇の点々が透けて見える
  • 色の濃いリップでしか隠せず、好きな色を選べない
  • マスクを外すときに、つい口元を手で覆ってしまう
  • 他院で「唇は白斑になる」と言われ、治療を断られた
  • 唇全体がくすんで、疲れた印象に見える
  • アートメイクを入れる前に、シミを取っておきたい

唇のシミは、顔の中心にあって笑ったときに最も動く場所にできるため、面積のわりに印象を大きく左右します。それでいてリップメイクでは隠しきれないことが多く、治療を考えたときには「唇は難しい部位だから」と断られてしまう。当院には、そうした経緯でお越しになる方が少なくありません。

唇のシミ取りとは

唇のシミ取りとは、赤唇部(せきしんぶ、唇の赤く見えている部分)にできた色素斑に対してピコセカンドレーザーを照射し、メラニン色素を微細に破砕して目立たなくする治療です。唇の色素斑で最も多いのは口唇黒子(こうしんこくし、labial melanotic macule)で、表皮基底層のメラノサイトが局所的に活性化し、メラニンを過剰につくっている状態を指します。数ミリまでの境界がはっきりした褐色斑として、上口唇や下口唇に点々と現れるのが典型的です。

当院では、境界のはっきりした点状のシミにはピコスポットを、唇全体のくすみや色ムラにはピコトーニング唇を用い、状態に応じて使い分けています。

「唇のシミ取りは白斑になる」と言われた方へ

唇のシミ取りをためらわせている最大の理由が、この「白斑になる」という説明です。当院では口唇の色素斑に対するレーザー治療の文献を機種・年代を問わず調べ、実際にどこまで報告されているのかを確認しました。赤唇部そのものに永久的な白斑が生じたという症例報告は、見当たりませんでした。

調べた内容は、慎重を要する点も含めてコラム「唇のシミ取りは本当に白斑になる?」で詳しく解説しています。不安をお持ちの方は、あわせてご覧ください。

まずは、実際に当院で治療を受けられた方の経過をご覧ください。

Case 唇のシミ取り(ピコスポット)の症例写真

当院で唇のシミ取りを受けられた方の経過です。いずれも上段が施術前、下段が2週間後です。掲載はすべて、ご本人の同意を得たうえで行っています。

30代女性・施術2週間後

30代女性の唇のシミ取り ピコレーザー 施術前と施術2週間後 上口唇の点状色素斑が改善した症例写真 浦和
経過:
上口唇の点状色素斑が消退し、口元全体の色調が均一になりました。白斑・瘢痕・色ムラは認めていません。
施術内容:
ピコレーザーを照射しシミをとる施術(ピコスポット)
副作用・リスク:
腫れ・痛み(数時間程度)、薄いかさぶた、炎症後色素沈着(3か月から半年で改善することが多いとされます)、脱色素斑、内出血、口唇ヘルペスの誘発
施術の価格:
1mm 4,400円(税込)、表面麻酔代5,500円(税込)
詳細:
この症例の詳細ページを見る

赤唇部の色素斑・治療2週間後

唇のシミ取り ピコレーザー 施術前と治療2週間後 赤唇部の色素斑が改善した症例写真 浦和 BRIGHTS beauty clinic
経過:
赤唇部の目立つ色素斑が消え、唇全体の色調が明るく整いました。
施術内容:
ピコレーザーを照射しシミをとる施術(ピコスポット)
副作用・リスク:
腫れ・痛み(数時間程度)、薄いかさぶた、炎症後色素沈着(3か月から半年で改善することが多いとされます)、脱色素斑、内出血、口唇ヘルペスの誘発
施術の価格:
1mm 4,400円(税込)、表面麻酔代5,500円(税込)
詳細:
この症例の詳細ページを見る

男性・治療2週間後

男性の唇のシミ取り ピコレーザー 施術前と治療2週間後の症例写真 さいたま市浦和 BRIGHTS beauty clinic
経過:
口元の色調が均一になりました。唇のシミ取りは男性からのご相談も多い施術です。
施術内容:
ピコレーザーを照射しシミをとる施術(ピコスポット)
副作用・リスク:
腫れ・痛み(数時間程度)、薄いかさぶた、炎症後色素沈着(3か月から半年で改善することが多いとされます)、脱色素斑、内出血、口唇ヘルペスの誘発
施術の価格:
1mm 4,400円(税込)、表面麻酔代5,500円(税込)
詳細:
この症例の詳細ページを見る

上口唇に点状のシミが多発・治療2週間後

唇のシミ取り 上口唇の点状色素斑 施術前と治療2週間後の経過 浦和駅徒歩5分の美容外科の症例写真
経過:
境界のはっきりした点状のシミが消退しています。
施術内容:
ピコレーザーを照射しシミをとる施術(ピコスポット)
副作用・リスク:
腫れ・痛み(数時間程度)、薄いかさぶた、炎症後色素沈着(3か月から半年で改善することが多いとされます)、脱色素斑、内出血、口唇ヘルペスの誘発
施術の価格:
1mm 4,400円(税込)、表面麻酔代5,500円(税込)
詳細:
この症例の詳細ページを見る

口元の色ムラ・治療2週間後

唇のシミ取り ピコスポット 施術前と治療2週間後 口元の色ムラが改善した症例写真 さいたま市浦和区
経過:
口元全体の印象が明るくなりました。いずれの症例も白斑は認めていません。
施術内容:
ピコレーザーを照射しシミをとる施術(ピコスポット)
副作用・リスク:
腫れ・痛み(数時間程度)、薄いかさぶた、炎症後色素沈着(3か月から半年で改善することが多いとされます)、脱色素斑、内出血、口唇ヘルペスの誘発
施術の価格:
1mm 4,400円(税込)、表面麻酔代5,500円(税込)
詳細:
この症例の詳細ページを見る

上下の口唇に濃い色素斑・施術2週間後

唇のシミ取り ピコレーザー 施術前と施術2週間後 上下の口唇の濃い色素斑が改善した症例写真 さいたま市浦和
経過:
上下の口唇に濃い色素斑が複数あった症例。2週間後には目立つシミが消退し、口元全体が明るくなりました。
施術内容:
ピコレーザーを照射しシミをとる施術(ピコスポット)
副作用・リスク:
腫れ・痛み(数時間程度)、薄いかさぶた、炎症後色素沈着(3か月から半年で改善することが多いとされます)、脱色素斑、内出血、口唇ヘルペスの誘発
施術の価格:
1mm 4,400円(税込)、表面麻酔代5,500円(税込)
詳細:
この症例の詳細ページを見る

当院におけるこれまでの経過

当院ではこれまでに、唇のシミ取り(ピコスポット照射)を500件以上担当してまいりました。そのなかで、白斑を生じた方は1人もいらっしゃいません。白斑のリスクを理由に他院で治療をお断りされ、当院にお越しになった方も含まれています。

2021年12月から2026年7月までに当院で唇のシミ取りを施行した全症例の診療録に基づく集計です。これは当院におけるこれまでの経過を記載したものであり、今後お受けになるすべての方について、脱色素斑をはじめとする合併症が生じないことをお約束するものではありません。リスクの可能性については、診察時に必ずご説明いたします。

唇のシミ取りは公的医療保険が適用されない自由診療(全額自己負担)です。効果のあらわれ方、必要な回数、経過には個人差があります。掲載写真はすべて当院で施術を行った患者さまのもので、ご本人の同意を得て掲載しています。

唇のシミ取りの症例写真をもっと見る

Case ピコトーニング唇の症例写真

唇全体のくすみに対してピコトーニング唇を行った方の経過です。いずれも上段が施術前、下段が5回照射後です。掲載はすべて、ご本人の同意を得たうえで行っています。

30代女性・唇全体のくすみ・5回照射後

ピコトーニング唇 5回照射後 唇全体の紫がかったくすみが明るく改善した30代女性の症例写真 浦和
経過:
紫がかっていた色調が明るいピンク調に変わり、唇全体のくすみが目立ちにくくなりました。輪郭のコントラストも出ています。
施術内容:
ピコレーザーを低出力で唇全体に照射する施術(ピコトーニング唇)5回
副作用・リスク:
赤み・ヒリつき(数時間程度)、乾燥、炎症後色素沈着、脱色素斑、口唇ヘルペスの誘発
施術の価格:
5回コース 33,000円(税込)、1回 7,700円(税込)
詳細:
この症例の詳細ページを見る

30代女性・上口唇のくすみ・5回照射後

ピコトーニング唇 5回照射後 上口唇のくすみと上下の口唇の色調差が改善した30代女性の症例写真 さいたま市浦和
経過:
上口唇の暗さが和らぎ、下口唇との色調差が縮まりました。口元全体がピンク調にまとまっています。
施術内容:
ピコレーザーを低出力で唇全体に照射する施術(ピコトーニング唇)5回
副作用・リスク:
赤み・ヒリつき(数時間程度)、乾燥、炎症後色素沈着、脱色素斑、口唇ヘルペスの誘発
施術の価格:
5回コース 33,000円(税込)、1回 7,700円(税込)
詳細:
この症例の詳細ページを見る

ピコトーニング唇は公的医療保険が適用されない自由診療(全額自己負担)です。費用は1回7,700円(税込)、5回コース33,000円(税込)、10回コース59,800円(税込)です。効果のあらわれ方、必要な回数、経過には個人差があります。掲載写真はすべて当院で施術を行った患者さまのもので、ご本人の同意を得て掲載しています。

Method 唇のシミ取りの詳しいご説明

なぜ唇は特別な部位なのか

唇が赤く見えるのは、赤い色素があるからではありません。赤唇部は上皮がわずか3〜5細胞層しかなく(顔の皮膚は16層)、その下に毛細血管が高密度に走っているため、血液の色がそのまま透けて見えています。解剖学の標準的な資料でも、赤唇部が赤い理由は「メラノサイトが乏しく、表在血管が高密度であること」と説明されています。

項目 赤唇部(唇) 顔の皮膚
上皮の細胞層 3〜5層 16層
表在血管 高密度・表層近くまで到達 より深部
毛包・汗腺 いずれも存在しない 存在する
バリア機能 頬の約3倍 水分が逃げやすい 基準

とくに重要なのが毛包の有無です。皮膚のメラニン色素が失われたあと色が戻る過程では、毛包にひかえているメラノサイト幹細胞が重要な役割を果たすと考えられています。赤唇部には毛包がないため、万一色素細胞を失った場合には戻りにくい部位です。頻度が低いことと、起きたときに戻りにくいことは別の問題であり、当院が慎重に照射している最大の理由がここにあります。

日本人の唇のシミは、生まれつきではありません

日本皮膚科学会雑誌に報告された口唇メラノーシス106例の研究によると、20歳代の女性に好発して全体の約42%を占め、約80%に慢性口唇炎や化粧品・外用薬の長期使用歴があり、約50%にアトピー性皮膚炎の合併がありました。組織学的にも炎症後色素沈着の所見を示しています。

つまり、日本人の唇のくすみやシミの多くは、リップの塗り直しによる摩擦、乾燥、口唇炎といった慢性的な刺激の積み重ねによって後天的に生じていると考えられます。当院に唇のシミ治療でお越しになる方にも、アトピー性皮膚炎による口唇炎を経験された方が多くいらっしゃいます。原因が刺激であるならば、治療後の日常のケアが再発予防に効いてきます。

ピコスポットとピコトーニング唇の使い分け

「唇の色が気になる」というご相談は、大きく2つに分かれます。境界のはっきりした点状のシミなのか、唇全体がぼんやり暗いのか。この2つは原因も治療も異なります。

項目 ピコスポット ピコトーニング唇
向いている状態 境界のはっきりした点状・斑状のシミ(口唇黒子など) 唇全体のくすみ、色ムラ、ぼんやりとした暗さ
当て方 シミ1つずつにピンポイントで照射 低出力で唇全体に、複数回にわたって照射
ダウンタイム 照射部が薄いかさぶたになり、1週間前後で自然に脱落 かさぶたは基本的にできず、生活の制限はほとんどなし
回数の目安 1回で改善が見込まれることもあり。濃い場合は複数回 5回・10回と重ねて少しずつ整える

どちらが適しているか、あるいは両方を組み合わせたほうがよいかは、診察のうえでご提案します。点状のシミを先に取り、そのあと全体の色調をピコトーニングで整えるという順番をおすすめすることもあります。

当院が照射の際に気をつけている5つのこと

ピコ秒(1兆分の1秒)という極めて短いパルス幅では、熱が周囲に広がる前に照射が終わるため、光熱作用ではなく光音響作用(衝撃波でメラニンを微細に砕く働き)が主体となります。周囲に広がった熱こそが標的でない細胞まで巻き込む要因ですから、熱拡散が少ないことは赤唇部にとって理にかなっています。そのうえで、次の5点を徹底しています。

1|まず「そのシミは何か」を診断する

視診と問診で、口唇黒子・ほくろ・炎症後色素沈着などを鑑別します。唇や口腔内に色素斑が多発している場合には、ごくまれにポイツ・ジェガース症候群といった全身に関わる病態が背景にあることがあります。全身疾患を示唆する所見があれば、美容治療より先に適切な診療科をご案内します。あわせて唇のアートメイクの有無、尋常性白斑の既往・家族歴、口唇ヘルペスの再発歴も確認します。

2|テスト照射で、その方の反応を確かめる

同じ「唇のシミ」に見えても、色素の濃さや深さは一人ひとり異なります。判断が難しい症例では、目立ちにくい部位に低出力で試験照射を行い、照射直後の反応を確認したうえで、その方に必要な最小限のエネルギーを決定します。教科書どおりの設定をそのまま当てるのではなく、目の前の組織の反応で決めるという考え方です。

3|低フルエンス・分割照射(無理に1回で取り切らない)

フルエンスとは、単位面積あたりに照射されるエネルギー量のことです。濃い色素斑を1回で完全に消そうとすれば必要なフルエンスは高くなり、それだけ合併症のリスクは上がります。当院では濃い病変ほど複数回に分けて段階的に薄くしていきます。早く取ることよりも、取り返しのつかない結果をつくらないことを優先するという判断です。そのため取り放題メニューでは再照射を無料で行っています。

4|無駄な重ね打ちをしない照射管理

同じ場所に繰り返し照射すると、1回ごとの出力が低くてもエネルギーは蓄積します。照射範囲を管理し、同一スポットへの無駄な重複照射を避けています。とくに赤唇部と皮膚の境界(皮膚粘膜移行部、いわゆるリップライン)付近では、さらに慎重に出力を落として照射します。ただし濃いシミが層状に重なっている場合は重ね打ちが必要になりますので、これまでの経験をもとに慎重に判断します。

5|術後の炎症を長引かせないアフターケア

色素沈着のリスクを高めるもうひとつの要因が、術後の炎症が遷延することです。軟膏を処方し、遮光と摩擦刺激の回避についてご説明しています。かさぶたを無理に剥がさない、辛い食べ物や熱い飲み物で刺激しない、こすらないといった日常の積み重ねが結果を左右します。もともとの原因が慢性的な刺激であることが多い以上、ここは再発予防としても重要です。口唇ヘルペスの再発歴がある方には、必要に応じて事前の対策をご相談します。

適応となる症状

  • 唇にできた点状・斑状の褐色のシミ(口唇黒子)
  • リップメイクで隠しきれない唇の色素斑
  • 口唇炎や乾燥のあとに残った色ムラ・色素沈着
  • 唇全体のくすみ、ぼんやりとした暗さ
  • 唇のアートメイクを検討中で、先にシミを取っておきたい方
  • 他院で設備や診療方針を理由に治療を断られた方

治療をお受けいただけない場合

唇にアートメイクが入っている方は、色素にレーザーが反応して思わぬ変色を起こすことがあるため、原則として照射をお受けしていません。将来的にアートメイクをお考えの方は、シミ取りを先に済ませてからアートメイクへ進む順番が安全です。このほか、活動性の炎症や感染がある場合、色素斑が全身疾患に伴うものと疑われる場合、妊娠中・授乳中の方には、治療をおすすめしないか、時期を改めてのご相談をおすすめしています。

Price 料金・詳細情報

メニュー 料金(税込)
ピコスポット(シミ取り)直径1mm ¥4,400
表面麻酔代 ¥5,500
唇のシミ取り放題(表面麻酔代込み) ¥88,000
ピコトーニング唇 1回 ¥7,700
ピコトーニング唇 5回コース ¥33,000
ピコトーニング唇 10回コース ¥59,800
料金表はこちら

詳細情報

  • 治療時間:照射自体は数分程度(麻酔含め約60分)
  • 麻酔:表面麻酔クリーム
  • ダウンタイム:かさぶたが1週間前後
  • メイク:かさぶた脱落後から可能
  • 洗顔・シャワー:当日から可能
  • 通院:経過確認で1回
  • 主なリスク・副作用:腫れ、痛み(数時間程度)、薄いかさぶたの形成、炎症後色素沈着(3か月から半年程度で改善することが多いとされます)、脱色素斑(白斑)、内出血、口唇ヘルペスの誘発。効果のあらわれ方、必要な回数、経過には個人差があります。

唇のシミ取り(ピコレーザーによるピコスポット照射)およびピコトーニング唇は、公的医療保険が適用されない自由診療(全額自己負担)です。費用はピコスポットが直径1mmあたり4,400円(税込)、表面麻酔代5,500円(税込)、ピコトーニング唇が1回7,700円(税込)・5回33,000円(税込)・10回59,800円(税込)です。主なリスク・副作用として、腫れ・痛み(数時間程度)、薄いかさぶたの形成、炎症後色素沈着、脱色素斑(白斑)、内出血、口唇ヘルペスの誘発などが挙げられます。効果のあらわれ方、必要な治療回数、経過には個人差があります。治療をお受けになる前に、必ず医師の診察をお受けください。

Reasons to be chosen 当院の唇のシミ取りが選ばれる理由

01

500件以上の経験にもとづく照射設計

2021年12月から2026年7月までに500件以上の唇のシミ取りを担当してまいりました。色素の濃さや深さは一人ひとり異なりますので、蓄積した経験をもとに、その方に必要な最小限のエネルギーを見きわめて照射します。
02

院長が診察から施術まで一貫して担当

カウンセリング・診断・照射・アフターケアまで、美容外科医である院長が一貫して担当します。まず「そのシミが何であるか」を鑑別し、治療をおすすめできないと判断した場合には、その理由もはっきりとお伝えします。
03

分かっていることと分かっていないことを共有

唇の白斑について国内外の文献を調べ、報告の実態と、それでも慎重であるべき理由の両方をご説明しています。都合のよい情報だけをお伝えすることはいたしません。

さらに安心してお受けいただくために

  • 浦和駅から徒歩5分。お仕事帰りにも通いやすい立地です
  • 表面麻酔を使用するため、多くの方が問題なく受けられています
  • 他院で断られた経緯からのご相談も承っています
  • 取り放題メニューでは再照射を無料で行っています
  • かさぶたが取れるまでの過ごし方も具体的にご案内します

Q&A よくあるご質問

唇のシミ取りで白斑になった人は、本当にいるのですか?
医学文献を調べたかぎり、唇の色素斑へのレーザー治療で赤唇部そのものに永久的な白斑が生じたという症例報告は見当たりませんでした。色素が薄く抜けたという報告は3件ありますが、内訳は「平均14.7日で自然に回復した一過性のもの」「唇ではなく周囲の皮膚に生じたもの」「その後の経過が論文に記載されていないもの」です。一方、24か月から5年半にわたって追跡した複数の研究では、色調の異常は報告されていません。ただし軽微な合併症は論文になりにくいため、「報告がない」ことは「発生率がゼロ」を意味しません。
では、なぜ「唇は白斑になる」と言われるのですか?
その説明の根拠をたどると、多くは唇そのものの症例報告ではなく、レーザー脱毛や炭酸ガスレーザーによる皮膚のリサーフェシングなど、皮膚一般での知見にもとづいていました。とくに口のまわりの「皮膚」に炭酸ガスレーザーを広く当てた場合の色素脱失は、57.1%という高い割合で報告されている確立した合併症です。これと、唇の点状のシミにピコレーザーをピンポイントで当てる治療が、同じものとして語られてしまっている可能性があります。
もし白斑になったら、もう元に戻らないのでしょうか?
レーザー後に見られる色抜けの多くは一時的な炎症後低色素沈着で、時間の経過とともに周囲の色調になじんでいくことが多いとされています。一方、色素細胞そのものが失われた永久的な脱色素斑の場合、赤唇部には毛包(色素細胞の供給源)がないため、色が戻りにくいとされています。頻度が低いことと、起きたときに戻りにくいことは別の問題であり、当院が慎重に照射している最大の理由です。
他院で断られましたが、こちらでは治療できますか?

診察をしてみないと確実なことは申し上げられませんが、機器や診療方針の違いによってお断りされたケースでは、当院で対応できる場合があります。当院には、白斑のリスクを理由に治療をお断りされた方も来院されており、その経過は症例写真でご覧いただけます。一方、唇にアートメイクが入っている、活動性の炎症がある、全身疾患に伴う色素斑が疑われるといった医学的な理由がある場合は、当院でも治療をおすすめしないことがあります。まずはご相談ください。

唇のシミはなぜできるのですか。予防はできますか?
日本人の口唇メラノーシス106例を調べた研究では、約80%に慢性口唇炎や化粧品・外用薬の長期使用歴があり、約50%にアトピー性皮膚炎の合併がありました。組織学的にも炎症後色素沈着の所見を示しており、唇への慢性的な刺激が主な原因と考えられています。強くこすらない、乾燥させない、荒れているときに刺激物を避けるといったケアは、予防にも治療後の再発防止にも有効です。
唇にアートメイクをしています。シミ取りはできますか?
唇にアートメイクが入っている場合、色素にレーザーが反応して変色を起こすおそれがあるため、原則として照射をお受けしていません。これから唇のアートメイクをご検討中の方は、シミ取りを先に行ってからアートメイクに進む順番をおすすめします。
痛みはありますか。ダウンタイムはどのくらいですか?
輪ゴムで弾かれるような痛みがあります。取り放題の場合、表面麻酔のクリームを使用しますので、多くの方は問題なく受けていただけます。照射後は1時間程度、ジンジンとした感覚が残ることがあります。ピコスポットの場合、照射した部分は数日で薄いかさぶたになり、1週間前後で自然に脱落します。テープなどで覆う必要は基本的にありませんが、この期間はかさぶたが目立ちます。かさぶたが取れるまでは、無理に剥がさないことが大切です。ピコトーニング唇の場合は、かさぶたは基本的にできず、日常生活の制限はほとんどありません。
唇全体がくすんでいます。シミ取りで明るくなりますか?
境界のはっきりしたシミにはピコスポット、唇全体のくすみや色ムラにはピコトーニング唇が適しています。どちらの状態なのかは診察で判断し、必要に応じて組み合わせてご提案します。点状のシミを先に取り、そのあと全体の色調をピコトーニングで整えるという順番をおすすめすることもあります。
唇のシミ取りは男性でも受けられますか?
はい、男性の方も多くご来院されています。症例写真にも男性の方の経過を掲載しています。治療の内容・回数・費用は男女で変わりません。ひげ剃りによる摩擦が色素沈着の一因になっている場合もありますので、日常のケアもあわせてご案内しています。
何回くらいで取れますか?
色素斑の濃さ・深さ・数によって異なります。薄いものは1回で改善が見込まれることもありますが、重なりあったシミの場合、合併症のリスクを抑えるために複数回の照射が必要な場合もあります。取り放題メニューでは、残った色素に対する再照射を無料で行っています。またくすみ改善目的のトーニングの場合は回数が必要になります。診察時におおよその見通しをお伝えします。効果のあらわれ方には個人差があります。

Flow 施術の流れ

STEP-01 カウンセリング・診察
まず「そのシミが何であるか」を視診と問診で鑑別します。あわせて唇のアートメイクの有無、尋常性白斑の既往・家族歴、口唇ヘルペスの再発歴を確認します。他院で断られた経緯がある方は、そのときの説明もお聞かせください。治療の可否と、可能であればどのような設計になるかを率直にご説明します。
STEP-02 テスト照射(判断が難しい場合)
色素の濃さや深さの判断が難しい症例では、目立ちにくい部位に低出力で試験照射を行い、照射直後の反応を確認します。そのうえで、必要な最小限のエネルギーを決定します。
STEP-03 表面麻酔
麻酔クリームを塗布し、効いてくるまでお待ちいただきます。この時間を含めても、ご来院から会計までは1時間程度が目安です。
STEP-04 ピコレーザーの照射
点状のシミにはピコスポットで1つずつ、全体のくすみにはピコトーニング唇で低出力の照射を行います。範囲によりますが、照射自体は数分程度です。照射後は1時間ほどジンジンとした感覚が残ることがあります。
STEP-05 軟膏塗布・アフターケアのご説明
軟膏を処方し、遮光と摩擦刺激の回避についてご説明します。かさぶたを無理に剥がさない、辛い食べ物や熱い飲み物で刺激しない、こすらないことが大切です。ピコスポットの場合、照射部は数日で薄いかさぶたになり、1週間前後で自然に脱落します。
STEP-06 経過確認
かさぶたが落ちたあとの色調を確認します。2週間前後で色調が落ち着いてきます。取り放題メニューでは、残った色素に対する再照射を無料で行っています。
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