

ダイエットがうまくいかない原因は、意志の弱さではなく「食欲をコントロールするホルモンの働き」にあることが分かってきています。我慢だけに頼るダイエットは長続きせず、リバウンドの原因にもなります。浦和のBRIGHTS beauty clinicでは、食欲そのものに医学的にアプローチする「マンジャロ」による治療を、医師の診察のもとで行っています。
マンジャロ(Mounjaro/一般名:チルゼパチド)とは、GIPとGLP-1という2つのホルモン受容体に同時に作用する「持続性GIP/GLP-1受容体作動薬」に分類される、週1回皮下注射タイプの医薬品です。食事をとると体内で分泌される消化管ホルモン(インクレチン)と同じように働き、食欲を抑え、胃から腸への食べ物の移動をゆるやかにし、血糖値の調整を助けます。その結果、自然と食事量が減り、無理な我慢に頼らない減量が期待できます。
従来のGLP-1受容体作動薬(オゼンピック、リベルサスなど)がGLP-1のみに作用するのに対し、マンジャロはGIPとGLP-1の2つに作用する点が大きな特徴です。海外の臨床試験(SURMOUNT-1試験)では、72週間の投与で用量に応じた体重減少が報告されています。効果のあらわれ方には個人差があります。
マンジャロは、国内では「2型糖尿病」の治療薬として厚生労働省の承認を受けている医薬品です。当院での処方は公的医療保険が適用されない自由診療(全額自己負担)となります。当院では、医師が診察のうえで適応を慎重に判断した上で処方しています。
マンジャロ・GLP-1注射薬・GLP-1内服薬の主な違いは次のとおりです。事実に基づく比較であり、どの治療が適しているかは診察のうえでご案内します。
| 項目 | マンジャロ | GLP-1注射薬(オゼンピック等) | GLP-1内服薬(リベルサス等) |
|---|---|---|---|
| 作用する受容体 | GIP+GLP-1(2種類) | GLP-1のみ | GLP-1のみ |
| 使用方法 | 週1回の自己注射 | 週1回の自己注射 | 毎日1回の内服(起床時・空腹時) |
| 注射の手技 | 針が見えないアテオス型で操作が簡単 | ダイヤルで用量設定が必要な製剤もある | 注射は不要 |
| 飲食の制約 | タイミングの制約なし | タイミングの制約なし | 服用前後の飲食に制限あり |
マンジャロは、副作用を抑えながら体を慣らすため、少ない用量から段階的に増やしていくのが基本です。当院では2.5mg・5.0mg・7.5mgの3種類の用量を取り扱っています。
増量のタイミングや継続期間は、体重の推移・体調・副作用の有無を診察で確認しながら、お一人おひとりに合わせて調整します。
| マンジャロ | 1箱(2週間分) |
|---|---|
| 2.5mg | ¥9,800 |
| 5.0mg | ¥16,400 |
| 7.5mg | ¥21,900 |
料金はすべて税込です。処方には医師の診察が必要です。
料金表はこちらマンジャロの仕組み・効果の目安・副作用への対処法・よくある疑問については、院長が執筆した解説コラムで詳しくご紹介しています。治療を検討中の方はぜひ併せてご覧ください。
マンジャロ解説コラムを読むマンジャロ(チルゼパチド)は国内では2型糖尿病治療薬として承認された医薬品であり、ダイエット(減量)目的での使用は適応外使用・自由診療(公的医療保険適用外・全額自己負担)です。料金は税込で、2.5mg 1箱(2週間分)9,800円、5.0mg 16,400円、7.5mg 21,900円です。主なリスク・副作用として吐き気・嘔吐・下痢・便秘・食欲低下などがあり、まれに急性膵炎等の重い副作用が報告されています。適応外使用の場合、医薬品副作用被害救済制度の対象とならないことがあります。効果のあらわれ方には個人差があります。使用の可否は医師の診察により判断いたします。



