- 毎日のアイプチやアイテープは不要!
- 切開しなくても、自然な二重に
- 傷・腫れ・内出血などのダウンタイムが短い
- 学校や会社で、まとまったお休みを取らなくてもOK
腫れの少ないシンプルな点留めで行う埋没法です。留め方が単純であるため、やや持続期間が短い傾向にあります。
自然な広さの末広型の二重を希望している方におすすめです。
瞼板と皮下組織を線状に留める埋没法です。組織を糸ですくう面積が大きいため、クイック2点留めに比べて持続期間が長く、当院で一番人気のプランです。
平行型の二重を希望している方や、厚ぼったいまぶたの方におすすめです。
まぶたの裏側の内部組織の処理を行った上で、瞼板と皮下組織を線状に留める埋没法です。当院の埋没法の中で最も外れにくく、一生涯の保障がつきます。
強度のある留め方のため、自然な二重幅から幅広並行型まで対応が可能です。
※組み合わせ施術が可能かどうかは、医師が診断します。
切開範囲を黒目上部に限った、部分切開法に近い方法です。処理できる部分が少ないため、皮膚が厚い方はラインが薄くなるリスクがあります。
もともと、まぶたが薄く、ナチュラルな二重を希望している方におすすめです。
一般的な二重切開法です。切開範囲はスタンダードとプレミアムロングの中間の長さです。脂肪が多い方は、眼窩脂肪を無料で除去します。
腫れぼったいまぶたの方でなければ、希望通りのラインに仕上げることが可能です。1年の保障付き。
目頭〜目尻までしっかりと切開して余分な組織をしっかり処理する、外れるリスクを極限まで減らした術式です。二重の自然な幅〜幅広平行型まで対応可能です。
美容外科専門医の技術と知識をフル活用させた術式であるため、全ての方に適応します。特に生まれつきの二重ラインを消したい方や、過去の埋没糸を抜去したい方はこの術式がおすすめです。
当院で最高の術式のため、1年の保障付きです。
※組み合わせ施術が可能かどうかは、医師が診断します。
※目の上のたるみ取りとROOF切除、眼瞼下垂は二重切開法のオプションとなり、単独ではお受けいただけません。
眼瞼下垂とは、目を開く筋肉(眼瞼挙筋)が弱くなっていたり、瞼板との結合が外れてしまい、目を開く力がまぶたに伝わりづらくなっていたりする状態のことを指します。
もともと一重まぶたの方は眼瞼挙筋が弱い方が多く、加齢や長年のコンタクトレンズの使用が原因である場合もあります。
眼瞼下垂と聞くと、いかにも病気のように感じる方も多いですが、美容医療の分野でも眼瞼下垂手術の適応になる方は想像以上に多くいらっしゃいます。
目を開けるだけで額にシワが寄っている方や、上まぶたが凹んでいる方、黒目の上の方が被っている方は、もしかしたら眼瞼下垂の症状が出始めているのかもしれません。
まぶたの凹みに気軽にヒアルロン酸を注入してしまうと眼瞼下垂を悪化させてしまうこともあるため、慎重に適応を見極める必要があります。
当院では眼瞼下垂の治療法として、大きく分けて切開法と非切開法の2種類があります。どちらもまぶたを開く筋肉(眼瞼挙筋やミュラー筋)を短縮して瞼板と縫合することにより、目の開きを改善していきます。
埋没法と組み合わせることのできる「切らない眼瞼下垂」は、当院でも人気の高い施術です。切開法に比べてダウンタイムが短く、翌日からアイメイクも可能です。
重度の眼瞼下垂の方には切開法がおすすめです。切開する場合、開瞼抵抗となっている組織(余剰皮膚、眼輪筋、ROOF、眼窩脂肪、下横走靭帯)を処理することができます。さらに、眼瞼挙筋の短縮量も非切開法よりも多く取ることができます。
ご注意
当院では眼瞼下垂治療は二重まぶた形成のオプションメニューとなり、単独での施術は行っておりません。
ミュラー筋タッキング法という施術を行います。
まぶたの裏側に糸を通し、ミュラー筋を手繰り寄せて短縮し、目の開きを大きくします。
挙筋腱膜前転法という手術を行います。
瞼板から挙筋腱膜を剥がし、折りたたむように腱膜を前転させて短くし、瞼板に固定します。
これにより眼瞼挙筋と腱膜のゆるみを解消します。